【ホットプレートでピビンバ】

ごはんもの野菜,,

杉田 直子

ビビンパ

レシピではもやしは通常もやし版、ぜんまいや大根のナムルも作っていますが、ただ今はおうち時間が長く、少し疲れも出てくる頃かと思いますので、自宅にある材料で簡単にでも良いと思います。

私は今回の具は豆もやしにほうれん草、人参に牛肉です。わかめスープを添えました。生徒さんに頂いたお手製のコチュジャンで更に美味しくなりました。

ほうれん草をせりや小松菜などに変えてもグー。豆もやしナムルが面倒な場合はかのボンレスハムの完成豆もやしを使ってもいいと思いますし、牛肉の味付けが面倒な場合はお手持ちの焼肉のタレでも代用になると思います。

後はホットプレート強でお焦げを作りながら、豪快に混ぜて召し上がってください。

作り方

  1. もやしナムル:もやしはもやしの頭が見える程度の水を張り、水から火にかけ、沸騰したら30秒程かき混ぜながら茹でてざるに取る。なるべく温かいうちに水気を絞ってAの調味料で和える。(豆もやしの場合は茹で方が異なる)
  2. ほうれん草ナムル:ほうれん草は根元に十字の切り目を入れて良く洗い、葉部分を手で持って根元部分から先に10秒程茹で、全体を熱湯に入れ、約1分茹でたら冷水に取って色止めする。3、4cm長さに切ったら水気を良く絞ってBの調味料で和える。
  3. 大根ナムル:大根(人参)は皮を剝いて千切りしたら塩小さじ1(分量外)を振り掛け軽く揉んでしばらく置く。水分が出て来たら水気を絞り、Dの調味料で和える。
  4. ぜんまいナムル:ぜんまいは3、4cm長さに切って水から火にかけ、沸騰したらざるに取る。ごま油でぜんまいを炒めたらDの調味料を加えて弱火で水気が無くなる迄煮る。煮汁が無くなりかけた頃に火を強めてすりゴマを加えて炒りつけて仕上げる。
  5. 牛こま切れはあらかじめ下味の調味料で揉んでしばらく置いて、フライパンにサラダ油(分量外)を引いて炒め、お肉の色が変わったらEの調味料を加えて水気が無くなる迄炒める。
  6. ごま油を引いたホットプレートにご飯を広げ、ナムルを盛りつけ、卵、コチュジャンでピビンバする。

    【コツ・ポイント】
    ナムルは他の調味料を加える前にごま油で和えると具に油がコーティングされて無駄な水分が出にくくなる。

    栄養満点で、何より楽しく、ビタミンカラーから元気をもらえます。自宅時間が少しでも楽しいものとなるきっかけとなれば幸いです。

✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
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