【カマンベールと新玉ねぎのオバツダ風ディップ】
森田 直子(覚王山チーズサロン)
材料
- カマンベール 125g
- 無塩バター 75g
- 新玉ねぎ 1/8個
- キャラウェイシード 適宜
- パプリカパウダー 適宜
- ペッパー
- 塩
- パプリカ
- プレッツェルまたはクラッカー
作り方
- カマンベールとバターは室温に戻して柔らかくし、カマンベールは表皮を薄くはずしておく。
- 新玉ねぎはすりおろし、水気を軽くきる。
- パプリカはヘタの部分をフタになるように水平にカットし、種とワタを取り出しカップになるようにする。
- ボウルに、カマンベールを手で小さくちぎりながら入れ、バター、新玉ねぎを加え、フォークの背でつぶしながら混ぜ合わせ、キャラウェイシード、パプリカパウダー、塩、ペッパーを振って味をととのえ、パプリカカップに盛り付ける。
ドイツ・バイエルン地方に伝わるオバツダという、ユニークな名を持つドイツ定番のチーズ料理です。
ドイツスタイルで、プレッツェルはもちろん、クラッカー、野菜スティックなどをつけなからいただきます。
最後はもちろんパプリカカップも解体してまるごと召し上がってくださいね!
チーズは完全栄養食品と言われますが、残念ながらビタミンCや食物繊維は含まれないので、是非たっぷりの野菜と一緒に。
本場フランス・ノルマンディ産の美味しいカマンベールを使うと格別の味わいです。
カマンベールでなく、ブリなどの他の白カビタイプのチーズでもOK。
ロングライフのカマンベールで作る際は、表皮ははずさず皮ごと使い、またカマンベールの1/3ほどの量をクリームチーズに置き換えるとコクがでてオススメです。
美味しいチーズアレンジでおうち時間に少しでも明るい彩りを添えることができたらと思います。
✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
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