【金色のたまご】
毛利 涼子
材料(4個分)
- 卵黄:4個
- 味噌:1カップ強(米味噌、麦味噌、合わせ味噌等)
- みりん:酒:各30cc(本みりんを倍の分量にするだけでも構いません)
- ガーゼ:ティッシュペーパーくらいの大きさ。
またはキッチンペーパー
作り方
- 黄身がゆったり並ぶ味噌床となる器を用意します。
- 味噌、みりん、酒をボールの中で混ぜ合わせます。
- 器に1センチ程の厚さに味噌を敷き詰めます。
- 煮沸したガーゼをのせ、洗った卵でへこみをつくります。
- へこみに卵黄をのせていきます。
- 更にガーゼをかぶせ、味噌床を優しくかぶせていきます。
卵がつぶれないように注意しましょう。 - 一晩おいたら出来上がりです。
ガーゼごと持ち上げて取り出します。
卵にも味噌にしても、1日に必要な栄養成分のほとんどが含まれています。
発酵の力が働いているので、栄養価の吸収率も倍増です。ご飯と合わせると必須アミノ酸をすべてを含み、さらなる黄金の取り合わせとなります。
ご飯だって、お酒だって、ついすすんでしまう。
思わずニコっと笑顔になる一品になります事を願います。
【アドバイス】
- 残った白身にもカリウムなどの栄養ありなので、野菜炒めやホイップしておしゃれ卵焼き等に。
- 味噌漬け用の卵は小さめの卵を選んでください。
卵の大きさは白身の量の違いで黄身の大きさは変わらないようです。 - 卵を取り出した後の味噌床は野菜を漬けても、煮物に使っても。
✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
https://www.facebook.com/ryoko.mouri/posts/2995368557218786