【焦がしとうもろこしのサルサ】
石野 智子
材料(2カップ分)
- とうもろこし 1本
- 紫玉ねぎ 1/4個
- 赤パプリカ 1/2個
- きゅうり 1/2本
- パクチーの葉 カップ1/2
- オリーブオイル 大さじ3
- 塩、胡椒 少々
- ライム汁 小さじ2 (レモン汁でも良い)
作り方
- 紫玉ねぎは5mm角に切りそろえてから、氷水につけ辛みをとり、水気をよく絞る。
- 赤パプリカは種と内側の白い部分を取り除き5mm角に切りそろえる。
- きゅうりは皮のまま5mm角に切りそろえる。
- とうもろこしは生のままバーナーやグリル板、あるいは魚焼き網を使い軽く周りに焦げ目をつける。歯応えが残る半生位にする。冷ましてから、包丁で実を切り出す。(缶のとうもろこしを使う場合はよく水気を切り、フライパンを強火にし、油を敷かずに、サッと焦げ目をつける。)
- とうもろこし1の量に対して、紫玉ねぎ、赤パプリカ、きゅうりは各0.2位の比率に調整してボウルに入れ、オリーブオイル、塩胡椒、ライム汁(あれば)で味を整える。最後にパクチー葉を粗いみじん切りにして加える。
【作り方のコツとおすすめの召し上がり方】
- とうもろこしの食感と程よい焦げ目がおいしさのポイントです。
- 紫玉ねぎの辛みをしっかり取ること、赤パプリカは内側の白い苦味がある部分は切り除くという丁寧な下処理が大切です。
- とうもろこしの量1に対して他の材料の比率を各0.2と、とうもろこしを多目にすることで食べやすい味になります。
- パクチーが苦手な方はイタリアンパセリやディルでも大丈夫です。
- バーベキューのお供に。グリルしたイカやビーフとの相性が良いです。
- タコスに乗っけて軽いランチやスナックに。
- 茹でタコなどを加えて前菜に。
- 夏になるとスイカのガスパチョを作りこれを乗っけて頂くのもおすすめです。