【金時豆の甘煮】

スイーツその他

松岡 明理

金時豆の甘煮

材料(作りやすい分量)

  • 金時豆(乾) 200g
  • 砂糖 120~150g
  • 塩 ふたつまみ

作り方

  1. 金時豆はサッと洗い鍋にたっぷりの水と入れ一晩つけ(7~8時間)戻す。
  2. そのまま中火にかけて沸騰したら、火を止めてザルにあげる。
  3. 2を鍋に戻し、再度たっぷりの水を入れて中火にかけ沸騰したら弱火にし蓋をして40分コトコト煮ます。※ときどき蓋を取りゆで汁の水面から豆が出ていたら、1カップくらい水を足す。
  4. 手で豆がつぶれるくらい柔らかくなったら砂糖を半量入れ10分煮る。
  5. 残りの砂糖を入れ10分煮て、塩を入れ混ぜる。そのまま冷まし味を含ませる。

    我が家では月一で炊く煮豆。昔から母が作ってくれていたので定番の常備菜。おやつとしてはもちろん、食事の時にあるとついつい食べてしまう大好きな金時豆です。

    砂糖は分けて加えることで、豆が固くならずふっくら柔らかく、そしてじんわりと味がしみて美味しくなります。

    出来上がった温かい金時豆は豆の味がしっかり感じられて美味。翌日は更に甘みが増してまろやかに。
    塩のおかげで甘さも際立ちスッキリと仕上がります。

    豆を戻す時間ですが通常一晩と言われていますが、新豆なら三時間位で大丈夫です。

    豆類には良質のタンパク質やミネラルやビタミンが豊富に含まれています。小さいお子さんからお大人まで、たくさん食べてほしい食材の一つです。

    お弁当に入れたり、ヨーグルトに混ぜたり、パン作りにも、ケーキに混ぜたりと色々アレンジしてみてください。

✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
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