【ニラ・えのき茸たっぷり餃子】
倉科 穂澄(カフェ心花舎)
材料(作りやすい分量)
- 餃子の皮 2パック(約40枚)
- 豚挽肉 250g
[A]
- えのき茸 1株 みじん切り
- ニラ 1束 小口切り
- キャベツ 約300g+塩(分量外)
塩もみ後絞ってみじん切り
(塩もみ後は約230~250g) - 椎茸 3個 みじん切り
[B]
- しょうが 約30g すりおろす
(好みで増減) - 塩 小さじ1
- オイスターソース 大さじ2
- 砂糖 小さじ2
- 胡麻油 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1
- こしょう 少々
- サラダ油 適量
- 熱湯 適量
- 胡麻油(仕上げ焼き用) 適量
作り方
- 大きめのボウルに豚挽肉と塩を入れよく練る
- ①に[B]のしょうがと調味料を加え混ぜる
- ②に[A]の野菜を加えよく混ぜ、練りこみ冷蔵庫で3時間寝かせる
※野菜がとても多いですが練り込むうちになじみます。 - 餃子の皮と、小さな器に水を用意し、③のあんを包む
- フライパンにやや多めに油をひき、餃子を並べ中火で程よくキツネ色になれば一旦火を止め
熱湯を餃子の高さの7分目~8分目まで注ぎフタをして中火で茹でる - 水がなくなりパチパチと音が鳴りだしたら、仕上げ用のごま油を餃子に回しかけ、底面がこんがりパリッとするまで焼く
※水を途中で捨ててもOK。 - 大き目のお皿をかぶせてフライパンごとひっくり返して出来上がり!.
≪お好みのタレで召し上がれ≫
- お酢+醤油の他
- 七味唐辛子や山椒、こしょう
- ゴマ辣油柚子胡椒、コチュジャン
などお好みで
- あんを練る作業や皮に包む作業はぜひお子様にお手伝いしてもらってください。
- 餃子の皮はもちもちした厚めのものが美味しいです。
- 小さいお子様には、しょうがの分量を減らしてもよいでしょう。
大人だけの場合はしょうがを増やしてパンチを効かせても。 - あんが余れば、溶き卵にまぜて「玉子焼き」にするとおいしいです。
- 皮が余れば、チーズなどお好みのものを包んで焼いたり揚げても!