【奈良の茶粥】

ごはんもの

三山(miyama)

奈良の茶粥

材料(お茶碗に軽く4杯分)

  • 米 半合
  • ほうじ茶 8グラム
  • 塩5グラム
  • ほうじ茶パウダー3グラム(風味を増すためにいれる。なければなくてもオッケー)

作り方

  1. 米を洗っておく
  2. 1リットルのお水を沸かす
  3. ほうじ茶は、100度になると風味がでるので、沸騰させたお水の中に茶葉をいれる。茶葉はそのままでもパックのものでもどちらでもオッケー!
    30分ぐらい茶葉をいれて蒸らす。
    見た感じ、黒に近い色までお茶をだす。
    普通に飲むと濃すぎて、苦いくらい。
  4. 茶葉をぬき、もう一度沸騰させる。
  5. わいたら、お米半合いれて20分焚く。
    1.2分したら、米が舞うようになるので、そうすると溢れ出ないように、火加減を調整する。✴︎米を入れてからさわらないのがポイント!
    残り2分ぐらいになったら、ほうじ茶パウダーとお塩を少しのお茶で溶いていれる。
    20分たったら火をとめて、10分程蒸らして出来上がり!!
    あられ(塩なしあられ)を振りかけて、お好きなお漬物と一緒にお召し上がりください。

    ✴︎ポイント
    奈良の伝統的な茶粥は、さらさらタイプのスーッと食べれるお粥です。
    米をいれてから、触りたくなるけど、触らない!放置することが、お粥をさらさらにするポイントです♪
    灰汁はでてきますが、表面だけお米をさわらないようにとるか、放置でも大丈夫♪
    とにかく我慢してさわらなければ、サラサラタイプのお粥の出来上がり‼️

✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
https://www.instagram.com/p/B_dbirNpnCT/