【空豆の揚げ焼き】
瀬川 えり子(かるがもキッチンスタジオ)
空に向かってグングン伸びて実になる空豆を、カラッと揚げ焼きして、’海の藻塩’と’しまなみレモン’でいただきます。フライパンで手軽にでき、油も少なくヘルシーな一品に仕上がります。
材料
- 空豆 300g
- 片栗粉 大さじ1
- 菜種油 大さじ2
- 藻塩 適量
- レモン 1個
作り方
- 鍋で湯を沸かし、空豆は房から取り出してさっと茹で、ザルにあげて薄皮をむく
- キッチンペーパーで水気をとって片栗粉をまぶし、フライパンに菜種油を入れて中〜弱火で揚げ焼きする
- 器に盛り付け、塩とレモンを添える
【補足】
藻塩は、瀬戸内海の豊かな自然に恵まれた上蒲刈島で作られた「海人の藻塩」です。藻塩とは、かつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻を使用して作った塩のことで、辛さに尖ったところがなく、大変まろやかな口あたりです。
また、温暖な瀬戸内はレモンの栽培に向いており、広島が全国一の生産県です。瀬戸田産の無農薬・減農薬有機栽培の「しまなみレモン」をふんだんにかけていただきます!
✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
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