【親芋のニョッキ あわじ鶏のラグーソース】

野菜料理・サラダ野菜,

荻堂 桂輔(ARTE Simposio)

親芋のニョッキ

親芋って味気ない感じが沖縄のターンムに似ているなと思ってついつい買ってしまいます。味気がないと言っても美味しくないわけではなく調理次第ですごい料理にもなります。
そもそも里芋はデンプンがジャガイモに比べて少ないのと質が違うので、多めに小麦粉を加えなければいけません。そう言うとネガティヴに聞こえますが、でも里芋は小麦粉と相性が良く、多めに小麦粉を加えればむっちりした食感になります。
この親芋の味気の無さと小麦粉との相性の良さで、ニョッキはむっちりとした口当たりの良い上品に仕上がります。もちろんコネ方や小麦粉の加え方にはコツがいりますが(^^)ソースは濃すぎず。
旨味たっぷりのあわじ鷄ラグーソースで、ローズマリーをきかしています。

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