【サルティンボッカ・ア・ラ・ロマーナ】
森田 晃次(代官山 RINGRAZIARE koji morita)
材料(2人分)
- 生姜焼き用豚ロース肉___160g (スーパーで1pc5枚入りでした)
- 生ハム__________________肉の枚数分
(少し厚めが良いですが、薄めなら2枚重ね) - セージ__________________肉の枚数分
(大きめのフレッシュの葉、無ければドライでも大丈夫) - オリーブオイル_________15ml
- バター__________________15g
- 白ワイン________________100ml
- 小麦粉__________________適量
- 爪楊枝__________________肉の枚数分
- ブイヨンスープ_________少々(水でも大丈夫)
- 胡椒____________________適量
- 塩______________________適量
作り方
- 豚肉を広げ、筋切りをしておく。
- 片面に塩、胡椒をする。(生ハムの塩味があるので、塩はかなり控え目にする)
- 豚肉の上に生ハムとセージを乗せ、爪楊枝で固定する。
- 両面に小麦粉をまぶし、余計な小麦粉を落としておく。
- 熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、お肉を入れる直前に1/3の分量のバターを投入後、中火で生ハムやセージの面から焼く。(火加減は常に中火で大丈夫)
- 焼き色が付いたら、裏面も同じ様に焼き色が付くまで焼く。
- 両面こんがりと焼き色が付いたら、白ワインを入れ、半量になるまで煮詰める。(途中でお肉を裏返す)
- お肉をお皿に盛り付け、さらに半量になるまで煮詰めた後、ブイヨンスープ(もしくは水)と残りのバターを入れ、フライパンを揺すりながらとろみが出て来るまで煮詰めていく。
- とろみが出たら、塩、胡椒で味を整え、ソースを仕上げたら、お皿に盛り付けたお肉にかける。
※ 付け合わせは、サラダでも良いし、じゃが芋を素揚げした後、ボールで塩とバター、みじん切りにしたセージで和えたものでも美味しい
※ お肉をソテーする時にキノコも一緒にソテーして、そのままソースに仕上げても美味しい※ お肉を取り出した後、ソースを仕上げる時に、トマトを入れても美味しい
※ 意外と丼なんかにしても美味しい
✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
https://www.facebook.com/koji.morita.73/posts/2934798073279742