【南仏野菜のクランブル】
蜂須賀 紀子
材料(4人前ぐらい)
【クランブル(*作りやすい分量)】
- パルメザンチーズ(塊を削ったもの) 50g
- 小麦粉 50g
- オリーヴオイル 大さじ1程度
- (野菜のグリル)
- なすやズッキーニなど 各2、3本
- トマト 2個
- タイム 2本
- オリーヴオイル
- 塩、こしょう
作り方
- クランブルを作る。パルメザンチーズと小麦粉をあわせてよく混ぜ、オリーヴオイルを少しずつ加えてボロボロしたクラム状になるまで手でよく混ぜる。オリーブオイルの量は、状態を見ながら調整する。
- 茄子とズッキーニは輪切りにして塩コショウを振り、オリーブオイルを熱したフライパンでしっかりと焼く。トマトは輪切りにし、種を取っておく。
- 耐熱容器に2の茄子、トマト、ズッキーニを順に重ね、タイムを散らす。上から1のクランブルをまんべんなく散らし、220度に熱したオーブンで15分程度、表面に焼き色がつくまで焼く。
今回、クランブルの下には夏野菜をたっぷり敷きました。
もちろん、これはいろいろと応用が利くので、ぜひあり合わせのお野菜で作ってみてください。茄子だけとかでも十分美味しいです。ただ、生のままでは火が入りきらないので、必ず火の通ったものを使ってくださいね。
ちいさなココットで作ったり、セルクルで重ねて作ったりするのもおすすめです。
✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
https://www.facebook.com/kiko.hachisukashimoji/posts/3875330932541620