【新じゃがの煮っころがし〜タコも一緒に】
松村 佳子(Table Ocean)
材料
- 水ダコ(生)………… …足1本(250g)
│揉むときの塩…………2%(5g)
│水…………………………1ℓ
└しょう油………………大さじ1 - 小さい新じゃが芋……400g
- みりん……………………大さじ2
- しょう油…………………大さじ1
作り方
- 生の🐙を水で洗います。次にボウルにタコを入れて、蛸の重さの1%(2.5g)の塩を手に取り、塩もみします。吸盤をしごくようにていねいに汚れを取り除きます。塩と水が泡だったようになります。一度、水で洗い流します。
そして、残りの塩を蛸の全体にまぶして、塩もみをします。吸盤の中のよごれもとれたら、水で丁寧に洗い流します。 - 鍋に1ℓの水を沸かし、しょう油大さじ2/3を入れて①の蛸を入れます。中火の火加減で2分位、煮立つ手前で冷水にとりだして、温度を取ります。
😋茹でたての蛸の足をお味見してください。柔らかくて、何もつけなくても美味しいです。
折角なので、おつまみ用の分を取りおきましょう。 - 小さな新じゃが芋の皮をむきます。鍋に水・昆布・新じゃが芋を入れて中火にかけます。
ひとにたちすれば、アク・泡を取り除きます。 - みりんを加えて10分煮てから、しょう油を加えます。鍋の蓋をして、弱火(といっても鍋の中は沸騰に近い温度です)で水分がほとんどなくなるまで煮ます。蛸を入れるタイミングは最後です。全体に煮汁をからめて艶がよくなります。
昆布は崩れてしまいますが、それもまたおいしいのです。
✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
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