【肉ラー油つけ麺】
西峯 隆之(御苑さかえ)
材料
(肉ラー油)
今回は買ってきた肉に合わせて作ります
- 豚挽肉(鶏でも合挽でもOK)250g
- ごま油 100g
- 唐辛子 5〜10g
- 砂糖 20g
(つけ麺)
- 家で余ってる野菜
- めんつゆ(市販の)
『今回のめんつゆは2倍でつけ麺と書いてありますがカプサイシンの作用でショッっぱく感じる為
水2:めんつゆ1で作りました。
作り方
- まずラー油なのですが、材料をフライパンに入れ火をつけてから混ぜ合わせます。
沸いたら火を止め、入れ物(沸いた状態でタッパー等のプラ容器に入れると溶ける可能性があるのと、色がつくので気をつけてください)か、ボールに入れ冷まします。
冷めたら冷蔵庫で保管。
「唐辛子なのですが、家にあったのが中国の唐辛子で、中国は辛いので分量が少なめでコクも余りありませんが、韓国産の唐辛子ならこの倍の分量入れても大丈夫です。」
(食べる肉ラー油みたいになります) - 次にどの家庭にもあるであろうめんつゆ。
メーカーによって味が違うので調整してください。
{調整の仕方なのですが、麺類は蕎麦の場合は砂糖を入れるとバランスがとりやすいです。うどんの場合は醤油を入れるとバランスがとりやすいです。素麺も同じ。
ラーメンの場合は、砂糖・酢・醤油でバランスをとってください。}
今回は、冷やし中華風に仕上げました(家に野菜がこれしかなかった為)が、モヤシでもキノコでも、ある物を盛り付けてください。
また、写真でツユに根菜が入ってるように、具をツユに入れるのも良いかと思います(肉を入れたり)。
分量は、めんつゆ90ccで肉ラー油 カレースプーン山盛り1杯(これもお好みで調整してください)
食べる前に必ず温めてください!!
「人は、温かいものと冷たい物を同時に食べると数倍美味しく感じる為」
肉ラー油は、いろんな料理に使えるのでアレンジしてみてください。
✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
https://www.facebook.com/tnishimine/posts/2956370087781934