【圧力鍋で玄米の炊き方】

ごはんもの

イチカワ ケイ(玄米菜食米の子)

圧力鍋で玄米の炊き方

私は、2006年にマクロビオティックを学び始めてから、玄米食を始めました。

以来、おそらく5000回くらい玄米を圧力鍋で炊いております。

おうちで簡単に作れる料理、とのコンセプトですが、そもそもお宅に玄米がある方が少ないかもしれません。

玄米はなにより、おいしいです。

玄米を圧力鍋でおいしく炊くコツは、一点のみ。

鍋と炊く量との兼ね合わせです。

浸水時間は関係ありません。

4.5リットルの圧力鍋なら、玄米1000cc、水1200ccが炊きごろです。

つまり、圧力鍋の容量の半分
=玄米+水、が最も適した容量ということです。

日本人は、お米を食べて生きてきました。

You are what you eats.

食べたもので人ができているなら、以前の日本人はお米で作られていました。

現代では、米は以前の半量、もう半分はパンと麺類を食べています。

少しでもお米を、ごはんを食べてほしい、との願いから、屋号を「米の子」としております。

✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
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