【簡単 白身魚の照り焼き】
田村圭吾 (京料理 萬重)
材料(4人前)
- 白身魚の切り身240g(40g×4切)
※サーモンや肉類でも代用可能です。 - 玉葱 1個
- 葛粉 少々
- 油(できれば白いごま油)
- 濃口醤油 30cc
- 味醂 45cc
- 酒 45cc
- 砂糖 少々
作り方
- 白身魚に葛粉をまぶします。
(ポイント1)粉は薄く、まんべんなくまぶすこと。写真2参考 - フライパンに少し多めの油を敷き、熱した上で皮目から揚げるような感じで焼きます。写真3参考
(ポイント2)油は丸本ごま油を使用しています。(竹本油脂)ごま油は白い油があります。
丸本ごま油は油切れがよく、揚げ物などにもプロが使用します。
皆さんが思う風味のあるごま油は煎った胡麻から出来ていて、煎らないと白くなります。 - ②を両面共に焼き、きつね色がついてきたら、フライパンの端でスライスした玉葱を炒めます。写真4参考
(ポイント3)もし料理自信がなければ、トレーなどに一旦、焼けた魚を取り出して、玉ネギだけで炒めてください。写真5参考 - 少しカリッとなったら、余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、合わせ調味料を鍋ぶちから注ぎいれます。写真6参考
- 調味料が煮詰まるように仕上げます。写真7参考
- 玉葱を添えて、盛り山椒を振ります。写真8参考
(ポイント4)盛り付け方もお皿や添え物で見方がかわります。是非参考にしてください。
✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
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