【CaVaチャバタ】
山崎 千穂(Benchtimeパン教室)
材料(20cmくらい1本分)
- 中力粉(準強力粉、フランス粉) 200g
- 塩 4g
- モルトパウダー(風味付け、無くてもok)ひとつまみ
- インスタントドライイースト 1.6g
- 水① 124g
- 水② 16g
- Cava缶(なければ鯖水煮缶をオリーブオイルで和える) 1/2缶
- 小玉ねぎ(大きいものは2/1コ) 1コ
- ディルレリッシュ(ホットドックなどに入る刻んだピクルス、スーパーにあります) 40g
- 粒マスタード 5g
- マヨネーズ 5g
作り方
- ボウルに粉と水①だけを入れ、混ぜて台に出す。1分ほど捏ねたらタッパーウェアへ入れ30分休ませる。
- 先程のボウルには塩を計り、別の小さい容器に、ドライイースト、モルトパウダー、水②を入れて軽く混ぜておく。塩入りのボウルに休ませた生地を入れ、揉むように馴染ませる。溶いたイースト類も入れて馴染ませ、台へ。水分が入るまで擦るように捏ねる。
- 最初はベタベタしていますが、最後は卵肌の状態へ。表面を張らせて、再びタッパーウェアに戻して休ませる。
- 20分休ませたら容器から出して、粉を少し付けた手でガスを抜き、表面を張らせて容器へ。これ行き20分置きに2回。
- 成形。生地を取り出し、手で20cm四方、同じ暑さに延ばす。包丁かカードで2等分にカットし、片方をオーブンシートを敷いた天板へ(もう片方はフタです)
- 鯖缶の中のオリーブオイルを、天板の上の生地に刷毛で塗ります。あらかじめ薄くスライスした玉ねぎ1コ分すべてをほぐしながら生地の上に敷く。鯖缶1/2量を粗ほぐししながら長手方向を端から端まで敷く。ディルレリッシュ、粒マスタード、マヨネーズを和えたソースを鯖の上に乗せる。フタになる生地をフワッとかぶせる。
- よく絞った濡れ布巾をかぶせ、30分二次発酵。
オーブンを240℃に余熱する。布巾を取った生地にストレーナーで粉を振り、よく切れるナイフ、もしくはカミソリで、格子状にクープ(切れ目)を入れる。片手に霧吹きを持ち、余熱したオーブンに入れたら、庫内にたっぷりの霧を吹き、閉める。17分〜焼く。
↓詳しいレシピはこちらをご覧ください(記事元)
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