【油揚げとたんぽぽの葉っぱ(+ふき)の炒めもの】
山口 由里
材料
- 油揚げ 一枚
- たんぽぽの葉っぱ、ひとつかみ
- ふきの葉(あれば)
- ゆでるときの塩 ひとつまみ
- 油 大さじ2
- 塩、醤油 適宜
- 味噌(あればふきのとう味噌) 大1
お好みでごま。
作り方
- 油揚げを切る(冷凍の場合はお湯でもどす)
- たんぽぽの葉は、若い柔らかいうちなら、苦味は少ないですが、大きくなればなるほど苦味が結構出てきますので、洗って、塩ゆでして、水にさらす。
- 水を絞り、たんぽぽの葉をざく切りする
(ふきの葉も入れる場合は、たんぽぽの葉と同様に2.3して、細かく刻む) - 油をたっぷりいれて、炒める。
(わたしは、普段は無臭ココナツオイルを使用) - 調味料で味付け。味噌は少しのお湯で溶かし、全体に回す感じで。
- お好みでごまもあえてもよい。
ここでは、葉っぱのみとしましたが、茎も使えます。
たんぽぽの花も、ジャムやお茶、シロップ等にも使えます。
【カキドオシ、よもぎのお茶】
カキドオシ、よもぎも、結構お庭があれば見つけやすい野草です。
干してもいいですが、フレッシュの葉っぱも、お茶にも可能。
洗った後、急須に入れ、ハーブティを入れるみたいにお湯を入れ、しばらくおいて、いただく。
煮出してもよし。
香りがとてもいいですよ。単独でも、あわせても。写真はレモンバームも入ってます。
✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
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