【ケロッコとコロッ木】

野菜料理・サラダ野菜,

吉原 ひろこ

ケロッコとコロッ木

何ということもない、皆さまお馴染みで、誰もが大好きなコロッケの仲間です。
中身は、じゃがいも、合挽き肉、玉ねぎだけ。

ご存知の通りコロッケは、
じゃがいもを茹でて潰し、みじん切りにした玉ねぎとお肉を炒めて一緒に混ぜ、
塩とコショウで味を付けて丸め、小麦粉、卵、パン粉をまぶして揚げるだけ。

➡︎「だけ、だけ」のコロッケですが、
❶時短のためのコツ!は、じゃがいもを1センチぐらいの厚さに切って、ひたひたの水で茹でること。
これなら水から茹でて沸騰後弱火で12〜13分で串が通ります。
茹でている間に、玉ねぎを粗みじん切りにして、挽き肉と炒めておくと楽。

❷500gのじゃがいも🥔500gに、200gの挽き肉、1/2個の玉ねぎで、12個できます。

ケロッコ🐸もコロッ木🌳も最後に形作る時にケロちゃんの形🐸と木の形🌲に作るだけ。

これは、じゃがいも潰しと同じく、子どもたちにお手伝いしてもらえますね。
そして、小麦粉、卵、パン粉をつける時にも、手を借りると楽❣️

❸そうして、揚げる時のコツは、200度に熱した油で揚げること。
中身には火が通っていますから高温で。
そうすると弾けないし、すぐにいい焦げ色が付きます。

❹揚げてから、気分を出すために私は青海苔を振りかけました。
でもでも、茶色のケロちゃん🐸も、枯れた色の木🍂もありますから、なければその色のままでOK❣️

❣️それでケロッコ🐸とコロッ木🌳のできあがりです。

➡︎ケロッコ🐸には、乾燥クランベリーで目を入れましたが、あるものなら、レーズンでもグリーンピースでも構いません。

さてさて、目が入ってケロッコ🐸が生き生きしたところで、
今日はお皿の上に、ソーシャル ディスタンシング(感染を防ぐための距離)を取って並んでもらいましょう。

ちゃんと前の人と距離が取れてるかな?
あらっ!横でモジモジしてるケロッコもいるみたい❣️
これだけで、食卓もふふっと和み、ちょっと楽しくなるかもしれません。ー

コロッ木は、こうやって森の中に帰してあげましょうか!
(写真をタップすると、写真の全貌が見えます)

❤️ケロッコ🐸(カエル)もコロッ木🌳(森の木)も、自然を守る地球のメンバー。

後は、あなたのアイディアで食卓をもっと楽しく演出してくださいね。

✳︎詳細はこちらをご覧ください(記事元)
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